今月のよつばとで、物怖じせず魚捌く恵那を見てみうらが「ゲーム感覚か・・・」と嘆く(たじろぐ)というシーンがあったんですが、こういうの大好きです。「ゲーム世代批判を揶揄」が。黒田硫黄の『茄子』にも2巻で有野とブレステのゲームをクリアした国重が、やりとげたエンディングが感動だと云って「仕事もみんなこんなふうならいいのになあ」と呟くシーンがあります。ニクイことやるなあ、と思いました。『茄子』で一番好きなのはその次の「焼き茄子にビール」の話です。そんだけ。


で、仮免を受けてきたんですが、なんてこった試験シナリオには確率分岐が入ってたらしくハザードランプ出して停まってる車を2回も追い越すという予期せぬタスクが現れ、こんなん攻略サイトに載ってなかった!どうすればいいんだ!と混乱した僕はもう少しでその車と擦るところでした。おいおい・・・今回は仮免で事故フラグは立ってないから大丈夫だったもののリアルだったらどんな大惨事になったか分かってんのか!ナムコポールポジションなら時速5㎞で路肩の看板かすっただけで爆発大炎上なんだぞ!と教習員に叱られ、再試験。クニミツの政によれば医師国家試験はバイク免許とるより簡単らしいんですが、僕には大学入試より仮免試験の方が難しいのかもしれません。


割とテスト中緊張してたらしく、太ももが後になって凄い疲労を起こしてた。


きづきあきらもよく出すな、看板の1人ということなんだろうが、正直短編集買うのは微妙? と思ったけどコミックシード最新号読んだらやっぱ面白れーやと思い直した。それとオノナツメのページ数少なかった。もっと頑張って下さい。


ボーイズ好きの女子よりはボーイズ好きの男子の方が打ち解けやすいに決まってるが、そんな都合のいいサブカルロリコンが何人もいたら困る。と思ったね。つまりですね、そういう僕のような稀有なオタクはTMR入って下さい。