サキュバスエストが気になって仕方がないので、前作をやり直してみました。本名プレイで。「宿屋を使わない」縛りでやってみた。つってもこのゲームではレベル8になると戦闘中1回のみHP・MP回復が出来る「黙想」があるので別に余裕ですが。でもそのレベルになるまではMP切れしやすく薬草類を買う資金繰り=モンスター狩もなかなかヒヤヒヤ。やりこみするゲーマーの気持ちがちょっと分かった。


戦闘で結構死にやすいと定評のあるゲームで、2回目としてコツは掴んでいても5回くらい死んだ。ボス戦に到達する頃に丁度ボスがギリギリ倒せる程度のレベルになるようデザインされているゲーム。新作簡易体験版の方は初期値でレベル20で今28なので前作よりは規模が大きいんだろう。前作は100ダメージがかなりでかい値なので、そっちに慣れてると体験版の方で普通に「126のダメージ!」とか出てくるとビビる、とか。そして原画の人が僕と同い年の件について、とか。



記号論の補講授業に出て、生協のレシート払い戻し期限日だったと知って、明日締め切りの実験レポートを書いて、記号論の本を2冊借りて、レポートのデータコピー(のサイズ調整)をしに学館へ行って、河合杉さんに会って、レポートを出して、渋谷Kブックスが今日閉店だったことを思い出した。しまった。まんだらけに行っても多分売れるだろうけど、やっぱり女性向け店で適正価格を弾いてもらいたい。というか理解できる店員に提示したい。糞、池袋か?
といっても444ヘルツ(高橋悠)、えげつないやん家、NEEDLE SHOP(ユキムラ)、黒戌舎(黒丸)、PIKAPIKA(この前の夏コミ購入のタカハシマコ) とアイシル同人一冊位で、『PANASONICATION』(ばらスィー)や巳蔦汐生(僕の同人ではミヅタウシオ)は女性向けじゃないほうがいいだろう。ああもうティア同人の他は大槍葦人があればいいや・・・・高橋悠は結婚シリーズの続編を早く描いて下さい。どうでもいいけど「たかはしゆう」という別のBLマンガ家もいます。



最近、アイシルがBL寄りになってきて必死だな、とか、スピリッツがバンビーノに頼りすぎで必死だな、とか、ヤンマガの赤灯えれじぃはそんな面白いのか、とか思ってます。


drapはもう一歩のところで僕の好みにならないカンジ。WINGSの御田かや乃はまあまあ良かった。絵柄が有名マンガ家2人を合いの子にした感じで、今両方とも名前が思い出せません。1人は百合姉妹でも描いてた、点描っぽい絵柄で目玉の大きい絵を描く人。もう1人はオノナツメが尊敬してるマンガ家でトーンを使わないことで有名。多田由美だ。いつもこの作者ど忘れするんだよな。多田由美の絵でいつも西風を連想します。昔広尾のABCで多田由美の『神様の名前』と西風の『GTロマン』が一緒に置いてあったからだろう。


それよりも僕がWINGSを立ち読みしていたら安全ヘルメットかぶった作業員服のおっさんが『コミック微熱』と『コミックアムール』を読み始めたので圧倒されました。戦闘力が違いすぎる。母上が黒丸の同人の表紙(普通)を見て、可愛い絵だのちょっと見せろだの云ってきたので必死で止めたよ。