義烈! 義烈!

レディパール終了。パーティキャラ9名中男は1人だけという環境で時たまほのかに垣間見える百合っぽさが好感触。欠点を上げればストーリーがやや冗長で盛り上がりに欠ける、オークショニアという主人公の設定が生かされてないこと(これは半ば作者も言及してるけど)くらいかな。他はとてもよくできていて、サイドストーリーを膨らませたり町の人との会話のバリエーションが増えればコンシューマのクオリティになるんじゃないか。戦闘バランスもきわどいところでストレスが溜まらないつくりになっていた。でもイベント以外での不慮の全滅は一度も無かったのは、こちらがRPG上手くなったのかな?


9人ものキャラを盛り込んで破綻してないのは凄いと思う。キャラ立ちしてる2人は実に愉快で飽きないし。シェアウェア予定の続編出たらやろう。次は方向性が似ている「今の風を感じて」・・・の前作である「IndeTerminatePLUS」かな。その2作が終わったらムンホイかな・・・ADVに手が出しづらくなっているような。と云いつつプレイした「君が見せた笑顔」は途中で投げたり。


だんえたはなんとかデータが生きていた。今日だけで4回くらいロストしたけど卑劣なバックアップのお陰で余裕さ。


追記:ボスまで到達。やっぱ無敵草ないと無理っす。つーか23階までで一度も鉄の矢が出てこないでは器用値200が泣ける。


いやーアレ脳みそ?マジすか?FFのマインドブラスト(“脳みそを吸い取られた!”)とか18禁技ですね。