やっと免許取得。3ヶ月で取れたから、当初の予定よりだいぶ早い。終わってみれば仮免技能で一回ハネられた以外はスムーズに初回クリアできたし、むくわれたかな。免許証は郵送手続きをしたので手元に来るのはもう少しあと。おじさんに「まだ運転しちゃダメだよ」と云われた。むしろ苦労して取ったのを事故ってパアにしたくないから、ずっと運転したくないよ。折角とれた免許、大事にしたいよう。


昨日バイオリン4時間練習して今日レッスンに向かったが、あまり効果は出てなかった。オクターブのスケールはプロ並みだぜと思ったけど・・・ところで中央線豊田-八王子間の線路沿い北側の塀にあるアノ長い落書きはなんと書いてあるんでしょうか。


たまってた雑誌を立ち読み。GファンでTAGROが最終回。1ページだった。でも新人読みきりの『99+1(つくも)』が楽しかった。大王はガンスリがハードアクションになってた。よつばとは4コマだった。やっぱ4コマよりいつもの方が面白いよなあ。ダカーポに猛省を促す。ヤンチャンのBJは読もうとしたが読めなかった。GXは吼えペンが久しぶりに面白かった。この前『新吼えペン』買って見限りたくなったけど、もう少し様子見しよう。伊藤明弘イカしてます。ガンガンWINGの江添友弘『千年龍の恋』を目当てで読む。いい作品だと思うけど、このギャグの入れ方は、テンポの進め方はどうも慣れない。描き手の感性が新しすぎるんかなあ。こういうの読むと自分が置いてかれてるような気がして少し不安になる。


BLの方も沢山手に取った。館野とお子と花村優がよさげ。二宮悦巳はもうちょっとしたら短編集出せるんじゃないか。三池ろむこの描く目はセナユキヲに似てるな。GUSHより増刊のchips!の方がリキが入ってると思った。あとBLではないが、easeを読んだら太田と宙出版には特別な関係でもあるのかという気がしてきた。コナリミサトまでかぶってくると。


コミックシード大賞は最優秀が『カシマシスタス』になったのか。僕も入れたしシード臭い作品だったので順当という気もするが、あの作品が最終選考作一覧で一番最初にあったことは票獲得でどれだけプラスに働いたのかな、と疑りたくもなる。「ページ増でコストは変わらないので、でかい企画に好きなだけページを割ける」というWEBコミック雑誌の利点がこのコンテストには活かされていたと思う。その中で「ざっと流し読みが出来ないので全体のチェックが面倒」という数少ない欠点はどれだけのものだったか。・・・まぁ大賞作該当なしってのが正しいというか。