最近は某掲示板で盛り上がってる神ゲーをツクール体験版で改造してぐへぐへ楽しんでる毎日。人として最高です。TAGRO先生がサルガッ荘最終巻の発売日を1ヶ月延期したのも最高です。あととり・みきの『もう安心。』が舞城の『みんな元気。』と似てるなあと思った。昨日はバイオリンを休み休み4時間弾いただけで1日が終わりました。勉強を全くしていないのはどうかなのでちょっと書いてみます。友達に「kerfってなんの役割があるの?」と聞かれて「いや広義固有空間分解でしょ」とさらりと梅酒のように返してみたが、うちの講義ではkerではなくImの方を使ってた。おかげでダイアグラムが変なことになってて分かりづらい。「普通kerfで証明しますよね?」と聞いたら「ああでもカーネルだと商空間考えないといけないから、直感的にはイメージの方がいいと思って」そうか…あれやっぱり商空間なのか…と思った。kerfは準同型定理とかが主役ですかね。


さくらの唄』揃えた。1巻はギャグマンガだった。後半の怒涛の展開よりは、ギャグの方がセンスいいような気がします。全体通してみるとやはりもう少し掘り下げられただろうにという気がして惜しい。特に叔父さん。叔母さんの方は実は醜悪なだけでとり立てて悪い人ではないのに、話の中では悪役の1人のような立ち位置になっているのは少し問題がある。主人公のゴールが結局はお粗末に見えていけない。このゴールは予定調和じゃない展開の中でかなり予定調和的な陳腐さがあるので、本田健の読みには頷くところがある。深読みでないというには描写が1歩足らないと思うけど…。


スクランは前巻よりも面白くなりました。『僕と君の間に』はとても脂がのってて読みながらニヤニヤが止まりません。