ちょっとまて! フェイトに足コキがないなんておれはきいてないぞ!


コミック新現実とガオとflowersとBE-BOY GOLDとAQUAと花音ゴージャスと小説ショコラ増刊のReRosaつーのを読んだ。生協でご丁寧にキューに載ってた貞本・たかはまこ2作。読んだ記憶が微かにあるような…。美少女エイリアンもの(not押しかけエイリアン女房もの)の系譜がいつごろからあるのか知らないが、今は色んなところで似たような連載を見る。何が似てるって、エイリアンのグロ描写が。まあガオの新連載は女の子の絵柄がわりと好みだったので読めました。フラワーズは先月号を読んですぐの最新号。あーこれ3話連作なんだ、そんならもうちょっと完成度が欲しいなあ。BE-BOY GOLDは鈴木ツタだけ。イマイチだったが、麗人の奴が良かったので別にいいや。レ・ローザ“極上のMen'sRomanceコミック誌”は小笠原先生ちょっと読んだだけ。花音ゴージャスとAQUAは特におぼえてない。


新現実西島大介の小インタビュー読んで、西島の口調+「…」・「よ」で山口貴由のインタビュー口調になると思った。「ディエンビエンフーって響きがいいなって思ったんだ。語られる機会があったら、おばあちゃんの話もやっぱりベトナムが舞台になるね」「これ単行本になるの? 嬉しいね。僕の単行本ではじめて全編描き下ろしでない本になるね」→「これ……ほんとにつまんない質問ですよね……」「西島大介って、なんでしょうね…同世代のマンガ家全てがライバルっていっても、彼は眼中にありませんよね…」

※多少事実からかけ離れた内容になっています