真改の顔も見たいが尻も見たい♪ だから出しとこうな♪

小笠原宇紀先生の『裏刀神記』ゲット! 某スラッシュ君からあらすじを転載してみる。

あらすじ 墨田真改という弱っちい忍者少年は、幼馴染で武芸に優れ手柄を上げて出世した比良坂綱家(幼名:涼太郎)に、「敵を倒す秘技を教えてやる」と言いくるめられ、何度も体を奪われてしまう。だまされたと知った真改は無謀にも「打倒涼太郎」を誓う。そこにお節介な妖刀のシヴァが真改に同情、二人に永遠の命を与えてしまう。涼太郎は真改が立ち向かってくる度に、強姦した挙句、斬り殺し、地面に埋める。が、真改はそのたびに蘇り、「打倒涼太郎」と立ち向かっていくという無限ループが繰り返される……。

強姦して斬殺というよりも斬りつけながらヴィヨル(わけもなく仏語)するマンガ。つってもやられてる方が別に嫌がってないので「愛しながらの戦い」なわけですね。死。いやあ秀麗な男共がティンコ滾らせて流血しながらの愛あるセックスがマジで美しすぎてヤヴァイ。たっちー+純愛と思っておけばOKだと思います。宇紀先生は神。これをカバーもつけずに電車内で読み耽った俺も神。超没頭しました。ただ設定がでかくて脇役のサブエピソードにはこの美しい目合が少し薄い。もっともっと芸術的ファクロスが見たかったですね。レビューしたら9点はカタいです、ハイ。


いしだひよ子=かいやたつみ、というのがブックオフ漁りで分かった。作者HP行くと分かりづらいけど書いてあるな。これでTLとBL両方の雑誌で描いてる作者は知ってる範囲で3人、かいやたつみとみゆき朗とユキムラ。雁須磨子もやってたりするけどそれはなんとなく除外で。


猛暑で出歩いていると体脂肪がドカっと減る。今夏は太らないぞ。