ゼミの発表気が重い…何がイヤだって色々取り組んできたのに最終的な成果に結びついてるのが最後の1ヶ月でやった程度の内容だってのが、回り道しすぎ。最初の2ヶ月辺りで調べたことがなんも生きてないよ、この内容の粗末さ、指導教官(教官じゃないけど)のせいにしてえ。


今日読んだ本と雑誌

  • こうの史代さんさん録』1巻
    • 長く連れ添ってきた妻に先立たれた参平が、妻の残した生活記録を片手に主夫として奮闘する、“ほろ苦くも面白い”日々。とか言うと安いホームドラマみたいだな。作者も知名度は上がって、アクションを読む人も増えたんだろうか。単行本はもう少し華やかにしてみたっていいだろうに。   読みながらなんか書こうとしたら親が持っていったので適当なことを言うけど、やっぱ仙川さん。仙川さん。結局傘返しに来た時にその前の悶着を無かったことにしてるのはボケ? さんさん煙草吸ってるの第1話のみでしょうか。仙川さんとの絡みは多いけどおつうとの話は相対的に浅いような。あとは…部屋の採光の雰囲気いいなあ。たまに出てくる意図の掴みづらい大ゴマ、うまいですね。
  • マガジン
    • あと2週でマガジン購読も終わりだ。池袋怖いよ。キルウィザードもちょっとマガジンらしくなった。ウミショーはストーリーがあるからよく分かりません

あとヤンジャンの東條仁の干支マンガ、なんか戦うことが愛だとか言ってた。その通りだと思うけど、次回やられそうな中ボスキャラのおっさんがあっさり言わんでも。もう少しさあ、主人公と何度かしのぎ削ってるような、ライバルがレギュラーに昇格した位でほのめかせば盛り上がるのに。それでなんか「俺以外の奴に負けるな」とかいっていつの間にか手を貸してたりするんです。でもそれだとちと甘いなあ。なんにせよ貧困な発想ですね。