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LaTeXの使い方を知人に質問。慣れるとてふの方がずっと使いやすいんだと。自分も一応数式と文章書くくらいは出来るようになったが、「適当に羅列してもなんとなく格好がつく」というのが強みなのだろうか。MuPAD並にヘルプが充実してくれれば言うことないんだけど。日本語フォントが自由に使えるようになったら確かにこれでTMRの原稿描いちゃうかもしれん。ちなみにWinShell上ではヒラギノ丸ゴを使ってる。¥マークじゃなくてバックスラッシュでるし、見やすくていい感じ。まあ文科省はワード推奨らしいから手放せるわけではないんだけど。レイアウトの技術やセンスに自信なんてないけど、ワードの編集画面上でテキストボックスの位置をCtrl押しながらピクセル単位で動かしたり500%の拡大画面見ながらフォントサイズを0.5刻みで変えたりするのはハマるものがある。いや下手の横好きというか単なるバカなのか。
最近読んだ雑誌と本
- Office You
- 宮崎ゆきのコミカルものがなかなか。キャリアのある人なんですね
- CIEL
- 街子マドカ『天気予報ノ恋人』変な方向に進んでしまった。もっとやりようがあったと思うんだけどなあ、編集部の意向で尻切れになってしまったと勝手に解釈します
- ぱふ
- 恋愛天国
- 木村ぶんぶんが少し良かった。倦怠的な雰囲気がうまいと思う
- 別冊花とゆめ
- 竹岡大介が少し良かった。岡崎呼人も同じピアノ話だったけど、こちらは途中でよく分からなくなってしまった
- flowers
- メロディ
- 中村明日美子のメガネ話。この手のノリを作るのも型になってきたようで、いいね。巻末の新人読みきりはなんか絵が恐ろしかった
- Sweetプチ
- 坂下亜寿佳だけ読んだ。展開自体は凄くありがちで、その中で女の子が一所懸命な様がうまく出ててやっぱりこの人は好きだ、と思ったが伏線を丸投げしてて死んだ
- イブニング
- ずっと読み逃してたんだが、こんな地味な表紙では無理もない。青木幸子の新連載は微妙だった。もっと話を絞ってほしい
- モーニング
- 山口晃表紙。マンガのキャラってのは小さく描かれてるとモブシーンと同じでチャチくなってしまうなあ。キャラの周りの小物に山口氏の技量が発揮されまくってて笑える
- 真鍋昌平『闇金ウシジマくん』4巻
- 「ゲイくん」編は連載当時どうやって終わったか印象に残ってなかったんだけど、単にあっさりしてただけだった。しかし同年代のトップの人を「おとーさん」と呼ぶのってリアルだね…身に覚えがあるってか前入ってた学内のオーケストラサークルではまさに部長がそう呼ばれてた
- ZERRY藤尾『扉をコジあけて』(晋遊舎)
- どうでもいいが『新 SMILE』を買ったとき、自分はまだ2chを知らなかった。なんで今更これを買ったかというとまあ大した理由ではない。最初からずっと最終話と同じ質だったらすんげえ良かったんですが。エロに結構可能性とか感じてる人なんじゃないかなあと勝手に想像しました。自身はなまじ頭が回ってしまい前衛になりきれないで1人無駄にコンプレックスを感じてそう。ほんと勝手な想像です