引き続き引きこもり読書中。明日は外に出て新たに何冊か買うつもり。


ところで中高で習う三角形の合同と相似の定義はそれぞれ「平行移動と反転で重なりあう関係」「拡大縮小で合同となる関係」だと思うんです。「重なり合う」っていうのは多分、平面上の点集合という2つの部分集合が両方の包含関係を持つこと。平行移動・反転と拡大縮小は座標を入れていけるかなあと思うんですが、こいつらが等角変換だっていうのは自明じゃない。行列で表して標準内積が保てばOKな気もするが、それとも平行線公理から全て導かれたりするんだろうか。角度を保つことがはっきりしないと「3つの角度組が等しければ相似」が言えないよね義務教育レベルで正確に示すのは苦しいなあと言いたかっただけなんですが、「合同変換」を調べても「形を変えない変換」とか意味不明だったり「角度と長さを保つ変換」と強い定義がされていたりして分からなくなりました。勉強してないとこういうことが平気で書ける。


あと昨日TVKで寝る間際にアニメを観たらキャラデザ上田夢人でびびった。ただの同人作家だと思ってたが・・・主人公の家が木造家屋なのも上田先生の趣味かしらと疑ってしまった。