HXLの企画には何というか、輝ける燃えさしのようなものを感じていたんですが、燃えさしの事実を覆すには至らなかった。熱さが足りなかったというよりも周りがもう冷めすぎていたんだろうか思うと寂しいです。自分も決して熱い読者ではなかったけれど。


最近、に限らないが、文章の上手な人が上手さからくる説得力でマンガ表現をああだこうだと論じているのを見ると、気のせい、気のせい、気のせい! すっごく気のせいだよ! と言いたくなる。