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- 愛しのラブベイビー(日本出版社)
- fellows! フェローズ
- 限りなくコミックスに近い新雑誌。そこそこ楽しめてよかったです。読みきりはいいんだけど、個人的には第1話の作品がどれも押しが弱かったのが少しひっかかるところ。森薫も40ページ伸び伸び描いてるが、看板作としての満腹感はあと10ページあれば出たのかな・・・元々こういう作風だっけ・・・とか。鈴木健也が連載陣の中では一番それらしい盛り上がりを見せていた気がします。
- 半分くらいはビームも必死なんだねとスカしたい気分だけど、室井大資を連れてくるのは流石ビーム、これはかなりのナイスプレーですよ。“漫画読者の最注目作家”なのに言及してなくてすいません、「イヌジニン」は雑誌掲載でちゃんと読んでます。かなり面白いです。